鵜飼のブログ

バックパッカー経験を元にビザ発行や現地の情勢について共用できることを学生目線でしていきます。あと日々思ったこと書きます

自分なりの立ち直り方

 

ものすごく辛いことがあったりしますよね。

 

 

仕事でミスったり時には失恋もしますよね(長い間してないけど)

 

 

僕はこういう時瀬戸内寂聴式を取ることが大半です。

 

 

 

瀬戸内寂聴さんが、3.11の震災によって家族を失ったある一人の女性にかけた言葉があることを聞きそれに衝撃をうけたことがきっかけです

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、ただ前向いて生きようねとか時間が解決するとかの寄り添ってなだめるのではない

 

 

かけた言葉が「亡くなられた方は、産まれ持って、この日に亡くなる運命が決まっていたのです。だから誰の責任でもない」との言葉をかけたと聞きました。

 

 

デマだったらごめん 

でも俺は、そう聞いた

 

 

 

この考え方に感銘を受けた鵜飼は、以後瀬戸内寂聴式の立ち直り方を使うようになっていた。

 

 

 

だからミスしたり思いがけない落とし穴や辛いことがあっても こういう考え方を使うようにしていました。

 

 

責任転換すぎるって思うでしょ

久々にあった小学校の担任に僕は瀬戸内寂聴式ですからって言ったら

 

 

 

漫画みたいな苦笑いしてた

 

 

 

 

 

 

でも、抱え込むよりはマシだと思う。

 

 

 

 

 

この考えを会得したのは、自分の浪人時代

 

 

 

いくら辛いことあってもただでさえ遊ぶことを自重してたから、友達とも疎遠になったし 当たり散らすことなんてできやしないし 

 

 

かといって塞ぎ込むことも命の危機に関わる。

 

 

 

当時はまだ世界が広いことだって

自分が何が好きで解消できるかなんてなにもしらなかったし

 

 

 

 

 

 

だから、行き詰ることがあったらみんなもこの考え方を使っていこうね

 

 

 

マイメロディだからって考え方よりは53倍くらいマシだと思うから

 

 

 

ちなみに最近は、嫌なことやショックなことがあったら音楽聴いたり身体動かして忘れるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的な人間に近づいてる証拠ですね。