社会主義キューバの魅力! 〜支度編…
また、社会主義という魅力に惹かれたことやバカンスをしながらモヒートをいただく、、、
そんなことに憧れて、一人キューバを堪能した話をします。
※キューバに行くためには、ツーリストカードという証明書が必要になります。 麻布にあるキューバ大使館で必要事項を記入し、海外旅行保険のコピーとともに窓口に提出し、ツーリストカードを発行してもらいます。
いざ出発!!
もちろんですが、キューバ直行便はないので、メキシコシティ経由で、首都ハバナへ
どの国についたらまずすることが、現地の通貨を手に入れること。
キューバは、ここが厄介。
なんと2種類のお金 CUC とCUPにわかれています。 CUCは、主に観光客や都市部で使われるお金。 1CUCが大体1ドルで CUPが、現地の人が使う通貨です。 1CUCが24CUPだったと思います。 ハバナ市内でのスーパーやレストランでは、主にCUCが使われています。
じつは、CUPは、観光客も使えます!
空港の両替所では、CUCのみの扱いだったので
僕は、空港にいたキューバ人のおっちゃんに頼み込んで1CUCを25CUPに変えてもらいました。
これが通貨
このCUPを持っているととても安く滞在できます。 空港からハバナ市内まで乗合バスで、20円くらいで行けました。
空港の両替所では、CUCの取り扱いだけで、日本円からも両替できました。
ちなみにCUPは、ハバナ市内の銀行で変えてもらいました。
ここで、あまり高額な紙幣を両替しないこと。
3CUCを両替すれば十分です。 10CUCなんて両替したらアホみたいに紙幣が来ます。
日本の方にキューバで、お会いしたのですが、CUPを変えすぎて持て余していたので、もらいました。笑
物価についてですが、綺麗なレストランに入れば、ハンバーガーが、5CUC つまり500円くらいとあまり日本と物価は変わりませんが、地元キューバの方が利用するご飯屋に入るとサンドイッチが40円くらいで食えました。
アイスサンド これは10円くらい
エラード(いちごのアイス)4円くらい
スペインの影響があるので、チュロスの屋台もありました。
ただ、いくら安いといっても生物は避けてください。 調子に乗ってサーモンサラダを食べたら
帰国して胃腸炎になりました。