クソみたいな最終面接だった話
すっかり夏の兆しが見えてきましたね。
中学の時から人一倍汗をかく、飯を食ってても汗が出る、友達に心配かけるくらい滝のように汗が出るのが一つの特技だと思っていましたが、大3でようやく多汗症だということに気づきました。
今度ガチで病院行こうと思います。
今回は、本当に愚痴です。それも就活の話です。
ある旅行会社の面接でクッソみたいな体験した話です。
説明会に参加し あ、ここすきって思って
僕は1.2.3次面接と進みました。
3次までは、顔なじみの人事の方3人と面接でした。
そして最終面接です。
今までの面接では見かけなかなったいかにも固そうな the 圧迫面接といった感じの役員3人が面接官でした
鵜飼「よろしくお願いします」
うっわなんだこの空気、、、
この最終面接の役員がまぁひどいことひどいこと
まず靴下だるだるの時点で「あ、この役員やる気がねぇな」と感じました。
そもそも説明会やサイト見ただけで細かい事業内容もわからないしコンプライアンスなどどこまで徹底しているのかわからない
ジョブローテーション(1つのことだけじゃなくて数年おきに他の事業の移動できる制度)があることを念頭に置き就活の軸や十年後の自分像は細かく定めることが難しい。
僕が述べたこと3つ
その1
自身が発展途上国にいくためにビザ申請の困難さを学んだ経験からVISAソリューション事業に携われること。
その2
また一人で行ったキューバでの民家に実際生活して介入したことから感じたこと。 自国との対比や風土の理解
その3
コミュニケーションを生かしてBtoBならではの素材提供からグローバルに発展した事業に介入していきたいこと
いかにも俺が言わなそうなこと3つですが
行きたい会社であったため 会社研究重ね 自己分析も兼ねて放った渾身の3本の槍でした
その3つを受けてこの役員が放った言葉に鵜飼の涙が止まらない
役員
「君、キューバが好きみたいだけどそこで仕事したいとは限らないよぉ?」
鵜飼「はぁ??????」(何言ってんだこいつ)
いやいや、一言もそんなこと言ってねーし
まずあの3つに対してなにこのクソみたいな返答は、、、、、
鵜飼「それはもちろん承知しています、1つの国に対してではなく広い範囲でのビジネスで捉えてます」
いわせんなこんなこと
事業介入についての横槍とかいれねぇのか
そしてこの話題のサビに入りたいと思います。
役員「君バックパッカーだったんだよね?」
(履歴書を見ながら)
鵜飼「はい」
役員「バックパッカーというのは単独行動ですが、日本に友達はいらっしゃるんですか?」
役員全員「ガハハハハ笑笑」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???
なに言ってんだこのクソジジイ???????
いい加減にしろよ てめぇ 心外にも程があんだろうが、まず全世界のバックパッカー敵に回したし てめぇ旅行会社という世界規模で仕事をする奴らがよくそんな寝ぼけた事言えんな???
所詮バブルで採用された安泰野郎のくせに年ばっかとってイキってんじゃねぇぞアホンダラ!!!!!!!
とは もちろん言えず
鵜飼「いえいえ〜 休日になったらまた学業とは切り離してオンオフはしっかり切り替えて、サイクリングなど友人としております笑」
こんな恥ずかしいこと言わせんじゃねぇよ!!まずここで友達いませんとか死んでも言えるわけねぇだろ。
旅行業の役員が最終面接でそんな幼稚な発言することと バックパッカーなど個人で夢を追い続ける人に対して失礼すぎじゃない??
なんかそういう人たちを下に見るというか侮蔑した態度??
ストレス耐性とか見てるんだろうなと思ったけど 普通に言葉選べよ、、、
本当に日本の就活制度ってクソだなって感じさせられますね。
新卒じゃないと不利だぞ!という割には
新卒で求められるものが多すぎだし 専門学校とか行ってないとなかなか取得できない資格とか必要だったりするし。
自分的には新卒優遇制度なんてなくなればいいとのになぁ、、、って思う
さらに 協調性と同調性の意味を履き違えてるし、なんでこんなに気持ち悪いの???
ああいうクソみたいなやつが面接するとか極めて不快だよね。
なんかいも面接して最後がこれとかほんと時間の無駄だったわ
ほんとうに頭が悪いというかなんというか。
演技でバカ演じてるなら賞者だけど本気でこれならマジで頭大丈夫か?
6月になっても俺の戦いはまだまだ難を極めそうだと感じました、、、
ちなみに
好きなことで生きていく
を掲げるuuumに3回応募して 3回とも落とされてます
好きなことはしばらくさせてもらえそうにないですね。
ばいびっ!!